社長ご挨拶

hakkai の思い
八海山の麓、自然豊かな魚沼の地より、モノづくり、人づくりを通じて、
社会に貢献するという強い思いがあります。
働く場をつくり、そこで働く人が成長できる環境をつくることで、
他がまねできないモノづくりが実現できると考えます。
常に、成長し進化をする企業、それが hakkai です。

3つの C
Challenge(挑戦)、Communication(コミュニケーション)、Creation(創造)
この3つの言葉の頭文字を hakkai では、3つの C として大切にします。
Creation(創造)無くして、成長、進化はありません。その Creation(創造)を可能にするのが、
たゆまぬ Challenge(挑戦)と、Communication(コミュニケーション)から生まれるチームワークです。
hakkai は、この3つの C をモットーとし、自らを成長させていきます。

グローバル
hakkai は日本企業、あくまでもグローバルネットワークの中心は日本と考えます。
“Made in Japan”テクノロジーは、日本から、タイ、中国、メキシコ 、hakkai の生産拠点へ
伝えられます。
そして日本、タイ、中国、メキシコ、この4つの拠点より、お客様の必要とする製品を、お客
様が必要な場所へとお届けします。
また、異文化と共にモノづくりを実践する経験は、人を大きく成長させます。
モノづくり、人づくりにもグローバルな環境は欠かせません。海外の生産拠点としての重要性もありますが、
hakkai はそれにプラス人材成長の場としても海外拠点を考えます。


企業は人なり。人無くして会社はありません。また、会社なくして雇用もありません。
雇用の場を創造し、そこで働く人が成長できる環境を作る。
これが会社が社会に貢献する一番の責務と考えます。
3つの C を通じて、”Made in hakkai”の”人財”は、社会に貢献していきます。

人のため、社会のため
hakkai は多くの人にお世話になっています。
お客様、サプライヤー様、地域の皆様、パートナー様、従業員の皆様、こういった方々に何ができるのか、
hakkai は常に考え続けます。
企業としての使命は、人のためになっているか?、社会のためになっているか?、これがスタートです。
そして、その活動に終わりはありません。
社会にとって必要な企業で有り続ける為に、hakkai は今日も考えます。

代表取締役社長 関 聡彦